棟上げに仕えて

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大安吉日の昨日、上棟祭に仕えてきました。

 

このところの数日来の雨模様。

当日の早朝まで雨が残っていたが、午前11時の開式までには止んで、無事、上棟祭が行なわれた。

 

建主さんは建築工事業を営む会長さんで、50年前に起業し、現在まで数多くの住宅を施工してきた。

ここに来て、やっと自分の家を建てることができる。と、来し方を振り返り感慨一入の様子。

 

協力業者や知古縁者が参列するので、古式に則り行ないたいとの要望。

棟に吹き流しを立て、祭壇にしめ縄を張る。

祭壇や四隅に餅を供え、式では散供や鎚打ちの儀を行なう。新築される建物に末永く禍が起こらないよう祈願を込めた。 

その後、目出度く餅まきを行なった。

 

約65坪を越える大きな家。完成が待ち遠しい。

 

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もの思う秋

このところの秋雨で気温が低く、最高気温が3日連続で20℃に届かない。

起きがけポ−タブルスト−ブを点けているほど。

 

長袖を着ている。それもそのはず昨日、午前10時でも16℃であった。

数日前は暑くて扇風機を回し、一転、昨日、今朝はスト−ブ。寒暖の差が大きい。いかにも北海道と云ったところ。

しかし、19日の土曜日から25℃の夏日になり平年並みに戻るとか。

 

小寒いので燗酒が恋しくなって、昨晩は燗酒と洒落込んだ。

この季は人肌の燗酒が乙。コロナ禍でなかなか会えずにいる貴方が盃に映るようだ。

もの思う秋になった。

 

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秋祭り新嘗祭に向けて

神社のお祭りは、農耕、特に稲作を中心としており、その年の豊作を神さまにお祈りするのが「春祭り」。

そして、育ちつつある作物が夏の病害虫や台風などの風水害に遭わないよう、悪霊の活動を鎮め、災害を除くための祭が「夏祭り」。

さらに、収穫を感謝し神さまに御礼を申し上げ、ともに大いに祝い楽しむのが「秋祭り」。

 

当地は漁業が主産業の町。

秋から盛漁期を迎えるスケトウ鱈漁やホタテ貝の出荷をするこの期の例年10月中旬に、「秋祭り新嘗祭」併せて「産業振興・豊漁と海上安全」祈願祭を行なっている。

 

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諸産業繁栄を祈願し「みそぎ神事」を行なっている。

しかし今年の秋祭りは、新型コロナウイルス感染防止を勘案し、祭儀の在り方をを思案しなければ。

 

これがすむと、いよいよ秋が深まり、年末頒布の御神札調製の準備に取りかかる。


肌トラブル

かつては、日に焼けて赤くなっても、数日すれば元にもどっていたが、なかなかもどり辛くなっている。

もどらなくなった、と、言うべきか。

そうであっても特別ケアをしている訳ではない。

 

理髪店に行っても、ひげ剃りを辞退するほど肌が弱く、ここに来て、日焼けや紫外線焼けがもどらなく、シミも目立ち、こめかみや頬辺りが赤黒い。

若い頃の無精がたたっているのか。

 

それではいけないと、夏が終わらんとするころ、遅まきながら麦わら帽子を買って作業時に被っているが、帽子を被る習慣がないので、つい被るのを忘れてしまう。

 

頭頂部が極めて淋しくなった我が身に、なにを今更と思うも、これからはコスメにも気をくばらなければと、自問自答している。

 

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 (ウオ−キングしていて写した標語)


湯倉神社祭

例年、来る湯倉神社例祭(9月7日、8日)に祭典奏楽で奉仕しているが、今年は新型コロナウイルス感染防止の観点から余興などの神賑わい行事を中止とし、神事を関係者のみの参列で執り行うとのことです。


湯の川地区の鎮守様のお祭りは、神前奉納の巫女舞・松前神楽の拝観や、境内での歌謡ショ− 各種の出し物が行なわれる。

それを見物するに大勢の人出があり、祭りの喧噪に、それは賑やかな神社祭です。

神社は、地域の人たちが世代を超えて集う接点であり、心の拠り所。

地域になくてはならない場所が神社。その集う日が例祭であり年中祭事。

 

コロナウイルスの影響で、  湯倉神社祭に伺うことができないは、残念に思っている。

 

 

 


一転して

前葉のブログ記事と一転して、今日は雨が降って小寒いくらい。薄手のジャ−ジを羽織っている。

今日の雨は、ゲリラ豪雨で農作物に被害がなければと危惧している。

 

この雨で、ここ数日の寝苦しさも、今晩からタオルケットだけでは寝冷えするだろうか。そう思うぐらい空気感が変わったようだ。

 

今日は、午前8時30分より総代有志で、境内の草刈りを行なう予定ではあったが、やむなく中止とした。

総代有志で行なう草刈りは年3回で、あとは状況をみて私一人で行なう。

草払機を操作するに、傾斜の部分が多いので足腰に来る。

数日は腰痛で、階段の上り下りにイテテと声が出るしまつ。

 

現在、午前11時20分。

ますます雨脚が強くなって、バケツをひっくり返したような、山賊あらしの雨になってきた。

 

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画像では風をともなう大雨の様子が、わかりずらいと思います。

 


白衣と浴衣

残暑の近日は、北海道にしては殊のほか暑い。

昨日は、午後2時の室内で30℃。(我が家はク−ラ−は取り付けていません)

 

蒸し暑い夏の夜、浴衣を着て涼む風情は赴がありますね。

浴衣は、脱ぎ着が楽でくつろぐに良いもの。気が向いたとき浴衣を着て、夏を感じている。

 


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朝の着装は、オフからオンへモ−ドを切り替えるツ−ルです。


 


難儀なもの

祭は、多くの方々が集うもの。祭の喧騒に心躍りその場に出かけたくなるもの。 

ハレの日、旧知にも会えるのが祭。

 

祭は花火のようで、祭りの後の趣は静けさのなかの艶容もある。

 

コロナウイルス感染症の影響で、全国の神社で行なわれる祭事が軒並み中止となっている。

今年の祭は集うことができない。

 

祭りはイコ−ル蜜で、感染のリスクを負う。

祭の本義である神事は粛々と行なわれているものの、奉納行儀は自粛を余儀なくされ神賑わいがなくなっている。

 

変えて良いもの、変えてならぬ事、変えなくてはならぬ事。何ものも見直して現がある。

集うことが憚るいま、祭の在り方を見直し時宜にかなう祭であらねば。

 

縁台に腰掛け、暮れなずむ社殿を眺め、つれづれに思うところです。

 

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風格・愛着

 

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78年もの長きにわたり使い込んで古色蒼然となった踏み台を見て、来し方を想い入っています。

 

昭和17年、以前の住宅を建てた時に、棟梁がお宮と神棚、それと踏み台を記念に作ってくれたそうです。

黒光りしていて風格が感じられ、小さいながら存在感がいよいよ増してきました。


現の神社と住まいを39年前に新築したとき、それまでに使っていた殆どの生活用品を廃棄したが、この踏み台は廃棄を免れた。

今思えば結構アンテ−クなものを捨ててしまい、もったいないことをしたと悔いています。

古さが重宝されるものに、雅楽で使う管楽器の材料になる竹がある。

茅葺き屋根の茅下地などに用いられ百年以上、囲炉裏の煙に燻された竹が最良とされ、これを煤竹と言う。

この煤のかかった竹で作られる笙や、その煤竹に、桜の樺を巻いた笛・篳篥が最上品とされる。
 

楽器は使ってこそで、師匠の笙は兄弟子に渡り、さらにその兄弟子が生前中、私に譲渡(神社へ奉納)してくれました。

 

 

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神道の霊魂観

当町では神徒家(神式で葬儀を行なう)が極めて少なく、為に、多くの方は神葬祭に参列する機会が殆どないに等しい。

 

思えば、11年前のこと。

他の宗旨から改宗されたお宅から神葬儀を依頼さたことがあった。

その葬儀に参列された方から、神主さんも葬儀を行なうんですね、と、神葬儀について質問されたことがあった。

 

人が亡くなると、霊魂は霊璽(れいじ「お位牌」)にお遷り願います。

それは生前と変わらぬ父の霊であり、母の魂ですので、一家の守護神として祖霊舎にお祀りします。

 

神葬祭では故人の経歴が述べられ、故人の御霊の安鎮を祈願ることによって御霊が浄められ、我が家を守ってくれる先祖神となります。

葬儀後、五十日祭 或いは百日祭は、悲しみを感謝に変えることを意味します。

 

死後のことを話題にすることはタブ−視される向きがありますが、もしものとき、遺影の事など、人生終焉に関わることは決しておろそかには出来ませんね。

 


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      (森三吉神社 神道祖霊舎)


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