山野菜

会員さんがギョウジャ・ニンニクを持ってきてくれました。

もちろん山に自生(栽培ものもある)していた天然ものです。

アイヌネギあるいはキトピロとか、いろいろな呼び名があるようです。
うかがい知るところによれば修験者が食べる山野菜でニンニクにようなにおいがするからだとか、ネギに因む名称だとか諸説あるようです。

卵とじで良し、和え物で良し、通は醤油漬けにしたりもします。

なんと言ってもプレ−トで焼肉の添え野菜で食べるのが一番でしょう。

 

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ただしニンニクのように臭いが強いので、そのへんを考慮して食します。

それだけ滋味滋養があると云うことで、山野渓谷で修行する行者が食す所以がわかる気がします。
写真のように開き過ぎないこれくらいが食頃。

山に入り、土壌の良い南面する斜面に自生するギョウジャ・ニンニクは、北海道に住む私たちが自然の恩恵にあずかる特権でしょうか。


眷属(けんぞく)

神々のお使いを眷属(けんぞく)と言います。

この度、小さいブロンズ製の馬が、参拝者のお出迎え役の眷属に加わりました。

それは、躬情で長年住んだ家を取り壊すため家財を処分するに、件の馬を含め神棚などを神社に納めたいと持ち寄られた物。

 

かつて馬は、農耕や林業に或いは輸送に重用された。

寿命を終えた馬は、その労役を担ったことへの感謝を捧げ供養もされる。さらには神格化もされ、東北では駒形大神、北海道では馬頭観音とし、各所に顕彰碑が建てられた。

 

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ブロンズ製の牛も馬も処分するには忍びなく、撫で牛、撫で馬として、ご参拝の方々を迎えてくれる役目を担うことになりました。

 

 


夜半の目覚め

‘’春眠暁を覚えず‘’と言うけれど、私の場合逆で慢性的に眠れない現象がおきている。

夜中にトイレに起きると、次の眠りに入れない。

 

時間に制約がない身ではあるが、自由は不自由に通じるし、自由は不安にもなる。

近年、地方の人口減少や価値観の変容などで以前に比べ祈願などの依頼が少ない。

暇は不安になるし、心配にもなる。

だからか、夜半に目覚るのは。

 

夕食後、長椅子でテレビを見ながらウツラウツラし、いさめられ8時代に寝室へ。

而して深夜2時代に目覚める。

 

考えてみると6時間は寝ていることになるので問題はないが、何せ、丑三つ時に目覚める。さすがこの時間だと起きるわけにもいかず、さりとて二度寝もできず遇にもならぬことを考える。

要するに加齢特有の現象ということか。

就寝時間を11時頃にスライドさせなければ。

 

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手水を流水

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今日、手水を流水。

 

寒冷の当地では、水道が凍結するので冬期間は止水します。

今後、道南では朝晩でも、さすがに零下気温にはならないだろうと判断し、バルブを開栓。

例年であれば4月1日に流水させるが、先月末から今月始めに雪が降るなどの零下気温が続いて、流水させるタイミングを計っていた。

 

龍は、生き返ったように喜々として流水し、参拝者のお清めにお仕えしたいと言っているようだ。

日当たりでは福寿草が咲いている。今月末になれば桜が咲くだろう。

もうすぐ花々が咲き競う好季到来。

北国にも春がやってくる。

 

 


撫牛

神社には、邪気がはびこらないようにと狛犬が門番として据えられています。

他には狐や牛とし、おおよそ狐は稲荷神社に、牛は天満宮に狛犬と共に据え奉られ、神様のお使いとされる。

他に、鹿や鳩なども神使いとされる。

 

 

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当神社では、いずれも小型ではあるが、狛犬、子育て犬、願意を運ぶ鳩、招き猫、恵美須大國の他に、今日から牛も神使いに加わりました。

自分の身体の悪いところを撫でてから、牛のその部分を撫でると病気が治癒されるや、開運を信じて撫でると願いが叶うと云われています。


なごり雪〜2

今朝起きてビックリ。雪が積もっている。

どうりで寒いはず、玄関の気温計が0度であった。

 

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日が差してきたので、お昼頃には融けるだろう。

道路汚しの雪は、もう一度くらいはあるだろうと予測している。

 

しかし、今し方、前言をひるがえさなければならないくらいの横殴りの雪が降ってきた。

タイヤ交換はもうすこし先になりそうだ。

 

 

 

 


草木、芽吹く

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今年の降雪は例年に比べ少なく、雪解けが進み、残るは神社屋根からの降雪で積もった部分のみ。

あんなに積み上がった雪も残りわずか(写真)。

芽吹いた蕗の薹を少しだけ摘み、75日の長命に与るようにと今晩は蕗の薹の味噌和えで一献と洒落込むつもりだ

 

頬をなでる春風は冷たい。

思考と行動が伴わないけれど、除雪道具を片付けたり、物置を片付けたりの春作業を行なう。

 

 

 

 

 

 


時分の花

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昨日、町内の温泉へ行った道すがら撮った駒ヶ岳。

日陰に雪が残るものの、里地では殆ど融け草木が芽吹くのはもうすぐを感じます。

 

若さによって生まれる花や、老いの花が咲くときを「時分の花」と世阿弥の花伝書に知る。

その花を咲かせるには、胆力、気力の肝をゆるめる寛容な心が必要と言う。

しかし、一方で、ならぬ事はならぬも必要なこと。

草木が芽吹き花咲く好季到来とはいえど、「時分の花」を咲かせるには、ほど遠い。

 

 

 


なごり雪

昨朝、起きて外を見たら時ならぬ雪がうっすら積もっていた。なごり雪と言うのか。

季節は一進一退。

一頃よりは確実に気温は高くなっているものの、春風は冷たく、クリ−ニングに出したダウンコ−トが恨めしい。

 

除雪しなければと思い立ったものの、気温が高いので屋根の淡雪はすべり落ち、参道の雪もまもなく融けてしまった。

当地ではこのような様を、道路汚しと言うんです。

 

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午後、神前結婚式の祭儀がありお仕えしてきた。

この頃はチャペル式が大方。神前式は何年ぶりだろう、思い出さないくらい久しぶりだ。

 

ここグリ−ンピヤ大沼は、当町の明媚な高原に立地する総合保養施設。   

窓越しに駒ヶ岳、すぐ近くに大沼湖。それと新幹線の新函館北斗駅も近い。

 

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薬効

数年前に、弘法大師空海の生涯を取り上げたドキメンタリ−をテレビで観たことがあった。

 

空海は、超能力を得るために、瞑想をし、山中に住み、菜食、水行を専らとした修行僧。

森羅万象を鍛錬し、遣唐使とし仏教教義はもとより気象、天文、哲学、文学など万事万般を学んだ。

 

高野山に広大な教義施設を設け、弟子を媒体として全国に教義を発信。密教道場の高野山真言宗として現在にいたる。

空海の入滅後も、教義が伝播定着し、空海の威徳を啓蒙する真言宗の寺宇とし、霊威が絶えることのなきよう教義を伝承している。

 

山野草に医薬の効能があることから、空海は東洋医学を体得。

内科外科を問わず、その薬効を施し法力を以て病める方々への治癒にも貢献した。

 

空海がプロデュ−スしたと言われ、現在も市販されている「大師蛇羅尼錠」は、正露丸と同様の胃腸薬。

小生、お腹の調子が悪いときに服用している。

 

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