新規入会

  • 2011.03.26 Saturday
  • 22:26

昨年の秋頃から近日まで、男性が一人、女性が三名入会しました。
男性は既に吹ける方で力強い限り、女性方々のお一人は、毎年暮れに発行する神社広報誌「三吉さん」に掲載した響雅楽会の入会案内を見て。あとのお二方は会員が勧誘したもの。

初回にどの楽器を練習するかを説明します。
笙は神職さんなど実益を兼ねる方はさておき一般の方は価格のこともあるし、篳篥は女性としてはなかなか取っつきにくいのか・・結果お三方とも笛を選択。

各楽器人数のバランスもたしかにあるが、気に入った楽器を持ってそれをベ−スに全般を学べばいいのであって、いずれ会員が増えるは喜ばしいことです。

神社は年配の方と若手が融合し次代につなげてゆくが理想ですが、なかなかそうはいかないもの。雅楽会は神社総代のかいらいではないと言うものの、神社の奉賛会組織に若手がいることは力を得るものです。

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