おもいで供養

  • 2011.11.25 Friday
  • 11:59

ここ3〜4年前から神棚に祀るお宮を焼却してほしいや、人形や置物あるいは和服など思い出の品々を処分したいのでお祓いをしてほしいなどの申し出が多くなっています。

神棚に祀るお宮や神具は住む人が居なくなったので処分、後者の方はゴミに出すのは忍びないのでお祓いをしてから処分する、というもの。
その処分も神社さんにお願いしたいという場合が殆ど。

そういった処分しょうとする決断は女性のほうが多いようです。
それは女性の特性でしょうか。
たとえばパソコン操作で関連した文章や立案書などを前例にならって新しく作成したものは女性は上書き保存をしますが、男性は別フアイルを作って保存することが多いようです。

狩猟の時代では、獲物を得た経験を次に活かそうと男はそれぞれをファイルという記憶に保存する。反面、女性は育児や家事全般に効率性を持たせるため今あるフアイルに上書きし、今以外の過去は忘却の彼方とする。
男女の役割分担がそうさせるとは云うものの、いろんな意味で過去を引きずるのは男性の方ということでしょうか。
おもいで供養の話があらぬ方に脱線してしまったようです。

calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   
<< November 2011 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM