屋台村横丁

  • 2013.09.30 Monday
  • 20:34

本堂が竣工した落慶法要の付楽の依頼を受け八戸に行ってきました。木曽の檜木を主材料にした伝統の意匠に則って建築されたお寺です。

前日に現地に入って打ち合わせ。
奉仕僧侶や関係者での会食後、函館の「大門横丁」のモデルとされる八戸屋台村「みろく横丁」の視察に繰り出す。
「みろく横丁」の語源は、隣り合う三日町と六日町をまたがって26店舗の屋台村を開設したので三六横丁としたとか。

なるほど合点で大門横丁によく似ています。
土曜だったせいかどの店も賑わっていて、私たちは店内に入りきれず、外にテ−ブルを設えそこでの飲食。
大いに英気を養い翌日の落慶法要に仕えて来ました。

住職や役員、建設委員、檀家皆様多くの思いが実り落慶した本堂は、研修道場として拝礼の場として次代へつながり護られて行くことでしょう。

130930_132612.jpg
(向拝の唐破風が建物に荘厳を放っています)

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